真田退廃記
2007-02-11T23:47:07+09:00
msm-07-zgok
暇人大学生の私が、まあ色々書いていきます。
Excite Blog
新ブログ
http://msm07zgok.exblog.jp/4720549/
2007-02-11T23:47:07+09:00
2007-02-11T23:47:07+09:00
2007-02-11T23:47:07+09:00
msm-07-zgok
ズゴック氏のご挨拶
しますた。
URLはhttp://sanada2sei.blog93.fc2.com/です。
よかったらまたみてやってください。
こっちのブログは2月末で削除します。]]>
民法の問題集
http://msm07zgok.exblog.jp/4384421/
2006-12-15T20:40:17+09:00
2006-12-15T20:40:18+09:00
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msm-07-zgok
ズゴック氏の記事
なんで不動産鑑定士用の問題集かというと、合格した宅建の民法の延長上にあると考えたからです。
すなわち、同じ不動産系の資格の民法ということですから、不動産取引に関係するような民法は網羅されてると思いました。
また、鑑定士は3台国家資格のひとつですので問題の難易度も宅建よりグレードアップしてると思いました。
以上の2点より、鑑定士の民法を押さえれば、不動産取引分野においての一般的な民法に関する知識はアッパーレベルになると思ったのです。
しかし、鑑定士用の民法の難しさったらないね。
選択ではなく、論述なもんで、「第何条の~により」ってとこまで書けなきゃ仕方ない。
さらに問題の解答に使う民法もひとつだけじゃなく、複数の条文を用いなきゃならなかったり。
ほかにも、一見関係ない他の法律も同時に用いなければならない問題もある。
例えば、虚偽表示の問題なのに詐欺に関する条文も類推適用って感じで使われるようなものもあって、すごい難しい。
まあすぐには理解できないだろうけど気長にやってみます。]]>
老婆 in 本屋
http://msm07zgok.exblog.jp/4372011/
2006-12-13T23:03:24+09:00
2006-12-13T23:03:24+09:00
2006-12-13T23:03:24+09:00
msm-07-zgok
ズゴック氏の記事
なんつーか、男性の注目を集めたいとか、恋愛したいとか、不倫したいとか、あがっても生涯現役とかそんな感じ?
ものすごい女性蔑視な発言はさておき
いや、なんの話をしたいかというと、女性はいくつになっても女なんだなって感じた瞬間が最近あったのですよ。
私は今本屋でバイトしてるんですけど、これがもうつまらない、つまらなすぎて涙が出てくる。
私は本が好きですから、バイト始める前は棚とかPOPとか作ったり、今日のお勧め本・「冬こそ京極夏彦」みたいな宣伝する気満々だったんですけど、当然新人にそんな仕事が任されるわけはなく、来る日も来る日もカバー用の紙を折る毎日が続いたのです。
ただ、そんな毎日にも中々に楽しいこともあって、そのひとつがお客さんの買う本チェックなんです。
これがけっこう楽しいんですよ。
たとえば、ものすごい怖い顔のおっさんが「愛犬をしつけるためのABC」なんて可愛らしい本をレジに持ってきて、「ヤクザみたいな怖い顔をしてるのに愛犬家w」みたいな。
そんな風にしてレジを打つことが、つまらない仕事の中での数少ない楽しみになってるのです。
そんな心温まる日常の1コマの中、女性はいくつになっても女なんだなってのを実感する瞬間が訪れたのです。
や、この間って言うか、今日なんですけど、レジ打ってたら80歳くらいのおばあちゃんがレジに本もって来まして。
自分で言うのも何なんですが、私はおばあちゃんっ子ですので、年配の女性がレジにいらした際はいつもより丁寧に接しているのです。
「いらっしゃいませ。2点で1874円になります。本へカバーおかけしますか?」
なんて、それはもう皇族を迎えるように丁寧に振舞ったのです。
ばあちゃんもばあちゃんで「ハイ。じゃあこっちだけお願いします」
なんて、まんざらでもない様子。
と、ここまではいつもどおりの風景なんですが、こっからが違いました。
ばあちゃんがカバーつけてくれといった本を包み始めて気がついたんですが、ばあちゃんが持ってきた本・・・
「小悪魔な女になる方法―銀座ホステス作家の実践テク147 ミステリアスなイイ女は、あらゆる男を夢中にさせる 」
ばあちゃん・・・。
いったい誰を惑わせようというのか・・・。
やっぱ女性はいくつになっても女なんだということを実感した今日のZgokなのでした。]]>
民法
http://msm07zgok.exblog.jp/4357609/
2006-12-12T00:09:13+09:00
2006-12-12T00:09:13+09:00
2006-12-12T00:09:13+09:00
msm-07-zgok
ズゴック氏の記事
そう思った理由は3点あります。
まず第1点は、せっかく養った法律感覚をなくしたくないため。
私は宅建やビジネス法務実務検定で民法の知識を得ましたが、こういったものはやらなかったらすぐに記憶から消え去ってしまいます。
せっかく多少なりとも身に着けた民法の感覚、おとしたくありません。
第2点は、金融の実務で使うということ。
金融の実務で使う、特に不動産金融の実務で使う法律はなんといっても民法ということなのです。特に債権などの権利関係は必須ということ。
私は来年から金融機関で働きますので、学ぶことで実務にも生かせるのですから、言うことありません。
第3点は、不動産鑑定士をはじめ、いくつもの難関資格で民法が試験科目になっていることです。
働きながら、資格試験の勉強をするつもりの私にとってこうした難関資格合格へのパスポートとなりえる民法は是が非でもやっておきたいのです。
というわけで民法の勉強を開始します。
手始めに明日にで不動産鑑定士の民法のテキストと問題集刈ってこようと思います。]]>
スキンなど変更しますた
http://msm07zgok.exblog.jp/4345693/
2006-12-10T18:06:00+09:00
2006-12-10T18:14:16+09:00
2006-12-10T17:58:50+09:00
msm-07-zgok
ズゴック氏の記事
「真田退廃記」はいい名前だと思いますのでこのままにします。]]>
ビジネス実務法務検定3級を受けてきました
http://msm07zgok.exblog.jp/4345410/
2006-12-10T17:13:29+09:00
2006-12-10T17:13:29+09:00
2006-12-10T17:13:29+09:00
msm-07-zgok
ズゴック氏の記事
ただ、惜しむらくは解き終わった後の確認がおろそかだったこと。
だって膀胱が限界だったんですもの。
あれ以上我慢してたらメルトダウンするとこでした。
問題を解き終えたときに既に臨界点が突破しそうだったので、とにかくマークミスだけないのを確認して退出。
2時間の試験でかかった時間は1時間くらいでした。
40人くらいいた教室の中で、5番目くらいの早さで退出できました。
というかせざるをえませんでした。
んで、その後13時から資格の大原が解答をネットで発表するってんで急いで帰宅。
そして持ち帰った問題用紙と模範解答とを見比べました。
結果は92点。
おお、悪くない。
得意な民法で6点も落としたのは不覚でしたが、まあ悪くないですよ。
とりあえず合格はできそうです。
あとは、マークミスチェックにミスがなかったかどうかなんですが、そこはまだ安心できない。
だって膀胱が限界で、あぶら汗が噴出しそうだったんですもの、確信なんて持てませんわ。
さて、ビジネス法務もなんとか終了したんで、ようやく簿記に取り掛かれます。
簿記は2月に3・2級を両方受けるんですが、まだ3級の勉強も半分くらいしか出来てません。
とりあえず今週いっぱいで3級を仕上げて、とっとと2級に移る予定です。
証券アナリストの勉強のための数学もやらなきゃだし、TOEICのための英語も勉強しなきゃなので、まだまだ気を緩められません。
引き続き頑張りたいと思います。
まあでも今日はなかなかだったよ>自分]]>
ビジネス実務法務検定3級
http://msm07zgok.exblog.jp/4340493/
2006-12-09T23:01:00+09:00
2006-12-09T23:02:59+09:00
2006-12-09T23:01:55+09:00
msm-07-zgok
ズゴック氏の記事
制限時間は2時間ですが、1時間くらいで解き終わりまして結果は82点。
う~ん・・・。
いや、合格点は7割なんで満足といえば満足という数字なんですがね。
試験はおそらく受かると思うのですが、なんか不満です。
というのも、私は先々月まで宅建を勉強していたので、民法の権利関係には少々自信があります。
ビジ法でもこの民法の権利関係分野は当然出ておりますので、例えば「債権譲受人の対抗要件は~」なんて問いなんか、出た瞬間に「譲渡人から債務者への通告!債務者から譲渡人への承認!債務者から譲受人への承認んんっ!」なんてすぐに出てくるのですよ。
はっきり言ってビジ法の民法の権利関係は楽勝なのです。
というように楽勝ムードで余裕かましてたら、あっというまに今週の水曜まで来てしまいまして。
「他の商法なんかはほとんど手付かず、やばい」ってな感じで勉強しだしたわけなのです。
だから、3日程度で全体として8割以上取れているのは十分満足できるはずなんですが、話はそう単純ではないのです。
このビジ法3級というのは、実際かなり簡単な試験のようで、少々法律をかじった人にとっては国語の問題のように感じるのだそうです。
実際、私の友人も95点とって合格したなんていってましたし、ネットでも9割オーバーは当たり前ってな空気なのです。
で、私の不安に繋がるのです。
最初に述べましたが、私の不安というのはこのビジ法3級の合否に関してではありません。
不安なのは、自分の知識・能力のなさなのです。
つまり、自分は8割しか取れないが、世の中には「9割以上が合格点に値する」なんて言ってる輩がたくさんいる。
そこで感じる、自分の能力の無さなんです。
まあそんなこと言ってても仕方の無いことですよね。
とりあえず今の自分にできることをするしかないんですから。
「今日の自分は、昨日までの自分の積み重ねである」
誰の言葉かは知りませんが、いい言葉です。
今日の自分に満足ができないんなら、将来の自分をより良くするためには、今日がんばらなきゃいけないって事ですよね。
少しずつですが、がんばっていきたいと思います。]]>
最強伝説黒沢2
http://msm07zgok.exblog.jp/4317287/
2006-12-06T21:14:00+09:00
2006-12-06T23:05:22+09:00
2006-12-06T21:14:39+09:00
msm-07-zgok
ズゴック氏の記事
今週日曜が試験なので終わったら書こうと思います。
しかしビジ法がやばい。
宅建で民法少しやってる~、なんて調子に乗ってたら試験日は今週日曜じゃないか。
これはもうやばい。
ぜったい合格しないと、早速人事考課にバツがついちゃうよ。
宅建なんて一発で帳消し。
やっぱこういう会社で強制されるようなものっていうのは、基本的に「ミッション」だよね。
何が何でも期日までに仕上げなくてはならないもの。
つかそれが会社人の責任というものなんですね。
多分これからもそれは変わらない。
絶対にやらなければいけないミッション(収益目標とか、書類や資料の提出期限などなど)があって、それは絶対に達成しなければいけない。
で、それを達成している上で宅建や証券アナリストみたいな資格をやってこそ、評価に繋がるってもんじゃないでしょうか。
やるべきミッションも果たさず、資格取ったからこういう仕事やらせてくださいってのは甘ちゃんですよ。甘ちゃん。
まあ何が言いたいのかというと、ビジネス法務検定絶対に受かるよ!ってことなんですよ。
んでは勉強してきます。]]>
最強伝説黒沢
http://msm07zgok.exblog.jp/4311711/
2006-12-06T00:59:22+09:00
2006-12-06T00:59:21+09:00
2006-12-06T00:59:21+09:00
msm-07-zgok
ズゴック氏の記事
泣いた。
号泣した。
なんだこれ?
こんな熱い漫画初めてだよ。
明日感想書く。]]>
M&Aをするために
http://msm07zgok.exblog.jp/4301895/
2006-12-04T21:38:19+09:00
2006-12-04T21:38:19+09:00
2006-12-04T21:38:19+09:00
msm-07-zgok
ズゴック氏の記事
結論は、仕事で結果を出した上で、資格を取ることだと思います。
金融機関に採用されている総合職の9割以上は営業です。
稀にアクチュアリーやトレーダーでの採用もありますが、そんなのは例外でほとんどが営業職で、私もそんな人間の一人です。
ただ一方で、ストラクチャードファイナンスやらプロジェクトファイナンスやらM&Aみたいな複雑な金融理論が渦巻いてるような部所というのも存在しているわけです。
で、どうしたらこういう部所で働けるのかというのが問題なんですが、前述したように、まずは仕事で良い成績を残す事だと思います。
まあ私の場合は営業ですね。
営業の成績ってのは、聞いたところによると、ある程度のビジネスマナーとスキルと努力、多少のセンスがあれば、残せるものだそうです。
それはどんな仕事をする上でも必要なものですから、営業の成績というのは、どこでも働けるという保証のようなものだと思います。
次に資格なんですが、資格には2種類あると思います。
こんなん定義によって色々ですけど、ここでは独占業務のある資格、ない資格と定義しましょう。
まず独占業務のある資格。
これは分かりやすいですよね。
弁護士以外は法廷で弁護できませんし、公認会計士以外は上場企業の監査を担当できません。
宅建にしたって、これがないと宅建業法上での「業」(「自ら」・「代理」・「媒介」して行う、不動産を「賃借」・「売買」・「交換」する事から、自ら賃借するを除く8種類の取引を不特定多数の者に継続して行うのを「業」という)を行えないのです。
これらは独占業務があるので、その業務を行う仕事へ就くための条件のようなテイストがあります。
まあ、宅建を司法試験なんかと比べるのはおこがましいですが・・・。
さて、次に独占業務のない資格。
これはさらに2種類に分けられて、便宜的に仕事上の資格、趣味の資格と分けます。
仕事上の資格というのは、証券アナリストやファイナンシャルプランナー、不動産証券化マスター等ですね。
趣味の資格というのは、オタク検定とか紅茶コーディネーターなど。
まあこれはあまり詳しくないので触れるのはやめておきます。
重要なのは仕事上の資格。
こうした資格って言うのは、独占業務がないわけですから、取ったからといってそれだけで独立できたりするものではありません。
では何のためにとるのかというと、それは、意欲や知識を保証するためだと思います。
つまり、もっていることで、その仕事をする上での意欲や最低限の能力の保証になるのではないかと思うのですよ。
そして、成績を残した上で上記したような「仕事上の資格」などを取得する。
そうすることで、「資格=熱意+最低限の知識」+「成績=仕事をこなせるという保証」の二つが示せるのではないかと思うのです。
というわけで、M&Aの仕事をするために、最も関連性の高い証券アナリスト(CMA)の資格の勉強をいよいよ開始します。
数学がぜんぜんわからないのでまずは数学からになりますが、来年6月からのCMA講座受講開始までに、CMAとして必要最低限要求される数学のレベルはおさえられるように頑張ります。
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Kを語る
http://msm07zgok.exblog.jp/4290849/
2006-12-03T13:26:00+09:00
2006-12-03T13:29:11+09:00
2006-12-03T13:26:12+09:00
msm-07-zgok
ズゴック氏の記事
せっかくなのでアップします。
いや、しかしあのころは私も若かった。
では「Kを語る」をどうぞ。
「Kを語る」
(注)何人かのKを知らない友人に見せたところ、「Kはお前じゃねーの?」という心無い反応が返ってきました。断言しますがKは僕ではありません。
私は実況パワフルプロ野球(通称パワプロ)という、プレステのゲームをこよなく愛しているわけなんですが、この前これに関して衝撃的な体験をしました。
発端は友人のコバ・・ゲフン!ゲフン!
え~~、友人のK君です。
本名は書けません。
もし本名を書いたらお前のタマとサオを切りとって喰わせてやる、と脅されているのです。
僕のペンは剣に屈しました。
この文章も彼の厳しい検閲にあい、イニシャルにすることでようやく許可を得たのです。
Kは引きこもりでゲームオタクでロリコンという、かなりのハードパンチャーですが、
テスト前には大魔神佐々木並みに頼りになるので侮れない漢です。
そんな彼の一番のお気に入りゲームがこのパワプロです。
少々説明しましょう。
パワプロにはサクセスモードというのがあります。
例えば高校野球編ならば主人公は高校3年間のなかで練習をしたり試合をしたり、
時には恋愛したりで多彩な生活を送っていきます。
そうして3年の秋にあるドラフトで指名されるのが目標、そういうストーリーです。
ちなみに一人育成するのに最低でも2時間はかかります
Kはこのサクセスが大好きで毎回毎回のめり込み、選手登録できる上限(野手66人投手54人)までサクセスをやるキチガイです。
授業中、Kは暇になるとノートに落書きをします。
これ自体はなんら変わったことはありません。
僕のノートにも、ヘドロの中から生まれたヘドラ、等の様な書き込みを見つけることができます。
誰でもやるような、些細なことです。
しかしKの書き込みは些細なことではありませんでした。
これはKから借りた経済学言論Ⅱのノートに書いてあったんですが、こう書いてありました。文章はそのままです。
柏木千 156km A A 打たれ弱い ピンチ4 回復○ ジャイロボール 重い球 DBCAB
(以下略 この後30行程ありました)
一見すると何かの暗号のようですが、パワプロフリークの僕の目は誤魔化されません。
これはサクセスで登録した選手・サクセス選手のプロフィールです。
最初のは選手名です。
恐らく投手なのでしょう、次がスタミナとコントロール、AというのはAクラスということです。
次が特殊能力で、最後が野手能力です。
ミート(当てる能力)がD、飛ばす力がB、足の速さがC、肩の強さがA、守りの上手さがB、ということです。
Kはこんなものを授業中に書いていたのでした。
ま、まあこの程度だったら許容範囲内です(ええっ!)
彼も私もパワプロ好き同士、多少異常だとは思いますがまだまだ余裕です。
ところが、「アイツは相当の暇人だな~」と思いつつコピーしたノートをぼんやりと見ていると、ふいに思いました。
あれ?選手名が何かおかしいぞ、と。
普通、選手名には自分の好きな名前を付けるものです。
阪神ファンの私などは、実在の阪神選手を再生産し、強い阪神を眺めてはカタルシスに浸ったりします。
好きな名前を付けるわけですから通常は違和感など抱きようが無いはずです。
しかし彼のリストには、柏木梓・藤林杏などの女としか思えないような名前が数名ありました。
最初は女友達の名前かな、とも思ったのですが、
最後のほうにはルーシー、レミィといったどう見ても日本人以外の名前も並んでいました。
なにかただならぬものを感じた僕はGOOGLEでこれらの名前を検索してみました。
検索結果は一つの真実を明らかにしました。
これは18禁PCゲーム(エロゲー)のキャラクターの名前であると!
なんてこった・・・。
震撼しましたね。全米が震撼しました。
でね、驚愕した僕は次の日kに聞いてみたわけですよ。
「おまえそういうゲーム好きなのか?」ってね。
そしたらkは真面目な顔でこういいました。
「ああ、お前もやる?」
彼の探求者の眼をしていました。
その後、kは僕を仲間だと思い始め、自分のコレクションを大学に持ってきては僕に貸そうとしはじめました(この気持ちを共有したいそうです)
さらには、お気に入りキャラクターの誕生日表?や、ゲームの挿入歌?の歌詞をプリントして持ってくるようになりましたが、それはまた別のお話・・・
これからもエロゲーオタクK君と、程よく付き合っていこうと思います。
なんつーか若いですね。
あのころは良かった・・・]]>
宅建よ
http://msm07zgok.exblog.jp/4268073/
2006-11-30T00:17:16+09:00
2006-11-30T00:17:16+09:00
2006-11-30T00:17:16+09:00
msm-07-zgok
ズゴック氏の記事
受かりました。
正味の勉強時間1ヶ月くらいだけどなんとかうかりました。
よかった。
本当によかった。
思えばいろいろありました。
2chでさんざん35点が合格点だと煽られたり、住宅新報社に36点だと煽られたり、宅建試験日の10月15日には44日後(合格発表日)に自分が死ぬ夢見たり、ほんといろいろです。
まあでも、それでも、結果を見れば34点合格点で35点でした。
たかが1点だと侮るなかれ。
実は一番効果的な勉強をしたのはこのボーダー付近の合格者なのです。
よく考えてください。
34てん合格なのに45点とかとるのは無駄です。
あきらかに無駄です。
そこんとこいくと私たち1点差やボーダー合格というのがもっとも効果的な勉強をしたといえます。
まあ何が良いたいかというと要する勝てば官軍ということです。
明治維新を思い返しても勝てば薩長でも官軍なのですよ。
坂本竜馬なのですよ。
まあ、なにが言いたいのかよくわからないうちに酒が切れてきたのでもう寝ますけど、とにかくよくやった俺。
しかしこれ宅建主任者として登録するのには10万近い金がかかるみたいだね。
本当に不動産取引推進委員会は詐欺集団だな!
近未来通信も真っ青だよ!
はい、寝ます。]]>
嗚呼、素晴らしきM&A
http://msm07zgok.exblog.jp/4205745/
2006-11-18T21:55:00+09:00
2006-11-18T21:58:55+09:00
2006-11-18T21:55:44+09:00
msm-07-zgok
ズゴック氏の記事
M&Aに携わりたいのです。
のっけからこんなこと書くと「こいつは頭がおかしくなったんじゃないか」と思われるかもしれませんが、まあ聞いてください。
M&Aにどうしても携わりたいのですよ。
幸い来春就職する会社M&Aビジネスも行っている企業。
之はもう是が非でもM&Aビジネスに関わりたいと思ってるのです。
今年の就職活動を行う以前、私はM&Aビジネスをどこか馬鹿にしていました。
「なんだ、企業に値段をつけるなんて偉そうなこと言ってるが所詮は虚業、マネーゲームじゃないか」なんて思ってたりしたんですよ。
ただ最近、黒木亮の著作を読みまくっている影響か、そうしたM&Aビジネスにそこはかとない魅力を感じるようになったのです。
私がM&Aに惹かれる理由は3点あります。
まず第一に、利益がでかいとこ。
M&Aを行いたい企業のアドバイザリーを務めれば、売買が成立しようがしまいが、一定の月極め報酬が貰えるというのもあるのですが、なんと言っても大きいのは手数料。
手数料なのですよ。
通常だったら売買金額の2~3%が手数料として転がり込むので、たとえば100億の売買案件に携われれば、なんと粗利益は2~3億。これ一発で毎年の収益目標軽くクリアなんですよ。
これは自分の性格に非常に向いてると思います。
努力するかしないかではなく、自分はどうしても細々としたビジネスを積み上げるより、大きいビジネスで一発という思いがあります。
御幣をさけるため繰り返しますが、努力するしないではなく、性格的なものとして、自分は大きい取引を志向したいのです。
そういえば電通の鬼十則にもありましたよね。「大きな仕事をしろ。小さいビジネスは自分を小さくする」なんてのが。
私の気持ちはまさにこんなかんじです。
第2に、M&Aビジネスとは非常に専門性が高いことが上げられます。
自分は以前から、この分野ならあいつに任せれば問題ない、と言われるような専門分野を持ちたいと考えていました。
自分の代わりが誰でも務まるような仕事でなく、自分でなければできないような仕事がしたいのです。
その点このM&Aビジネスはバッチリ。
コーポレートファイナンスや各種ファイナンスのスキームに代表されるような専門的知識が満載なわけですよ。
ファイナンスといえば余談なのですが、さきごろ新日鉄が発行したハイブリッド証券。
あれは本社自体の資金調達にSPCを絡ませているという面白いものでしたね。
ああいうスキームを理解したり開発したりするという作業にはそこはとはない憧れがあります。
最後に、M&Aに限らずこうした投資銀行ビジネスというのは、付加価値を出せるかどうかというのが個人の能力に大きく依存するという点です。
例えば、「融資」について考えるとわかりやすいのですが、「融資」はあらかじめ融資先の信用状況によって融資金利が決まってます。
だから、だれがやっても本質的なサービスの違いは現れにくいのです。
ただし、M&A違います。
どの企業が買収する意欲をもってるか、どこを買収するか、それがどのように利益に結びつくのか、買収の適正価格はいくらなのか・・・等等。
自分の能力でディールをとって、自分の能力で手数料を貰えるという達成感があると思うのです。
誰にでもできる仕事ではなく、自分にしかできない仕事。
自分の代わりはだれも務まらない、そんなビジネスマンになりたいのです。
というわけでM&Aやるためにがんばって勉強しましょうかね。
まずは証券アナリストの資格でも取ろうかと考えてます。それができたら次は大学院やCFAなどですか。
夢は広がります。
まあ、せいぜいがんばろうと思いますキニ。]]>
不条理な世の中
http://msm07zgok.exblog.jp/4153039/
2006-11-08T23:22:58+09:00
2006-11-08T23:22:58+09:00
2006-11-08T23:22:58+09:00
msm-07-zgok
ズゴック氏の記事
政治にしろ、経済にしろ、自分の周りの人間関係にしろあまた。
一ヶ月に一度くらいこういう気分になるときがあって、今日がまさにその日なのですよ。
まあいいや。
そうした不条理な結果っていうのも、元々は何らかの細々とした事象が複雑に有機的に絡み合って生まれてると思うんだよね。
ただそうした細々とした事象も、さらに細々とした事象の集積によって組み合わされていたり、またその細々とした事象も・・・。
なんて考えていったらきりがない。
考えても考えても自分程度の頭じゃそうした事象を因数分解できるはずもなく、感じられるのは表面に現れる不条理だけ。
「不条理だ、不条理だ」なんて叫んでいてもなにも変わるはずないのに、そうした状況は自分自身を駆り立てる。
「不条理だ」と叫べと。
そうした状況が煩雑している中でもっとも合理的なのは、そうした不条理を理解しようとせずに所与の条件として受け入れた上で、どうするかを考えることだというのは理性では分かっているのだが、感情はそれについていけない。
だってそこは人間だものね。
マシンじゃないんだから簡単には割り切れないよ。
そういえばジョン・スチューワート・ミルも言ってた。
「人生は常に不条理であり、そうしたものと縁を切ることができるのは、墓場に入ったときだけだ」と
この言葉は、ミルのような偉人でさえ事象を演繹的に説明しきることができなかったことを意味しているわけで、自他共に認める愚才の自分にとっては絶望的な言葉だ。
自分がどんなに努力したとしても、こうした苦悩から開放されることはないということを示しているからだ。
なんてことだ。
ということは死ぬまでこうしたことに頭を悩ませなければならないってことじゃないか。
自殺してしまう人の気持ちが少しだけ分かる。
まあ俺はまだ死ぬわけには行かないけど。
普段はシンプルに生きてるけど、たまにどうしてもこんなことを考えてしまう。
そうだ、三島由紀夫でも読むか。
だめか。
もっと死にたくなってしまいかねんw]]>
命の値段
http://msm07zgok.exblog.jp/4148112/
2006-11-08T00:15:02+09:00
2006-11-08T00:15:02+09:00
2006-11-08T00:15:02+09:00
msm-07-zgok
ズゴック氏の記事
真田さんが消息不明になったので、管理を再開します。
北海道佐呂間町で起こった竜巻により9人の方がなくなられたそうです。心よりご冥福をお祈ります。
この報道をみて、直接関係することではないし、非常に不謹慎なんだけど、命の値段について考えてしまいました。
今回の事件では9人の方が亡くなったとのことなんですが、一方で日本の交通事故の死亡者は年間では1万人弱位だそうなので、毎日数十人から数百人にも及ぶ方が交通事故によってなくなられているということになります。つまり平均的には、今回の竜巻の被害者の実に10倍以上の人命が、毎日交通事故によって失われているということになります。
交通事故の死亡者を減らすのは簡単です。車の使用を禁止すればいいんですから。
しかし仮にそれをすれば、交通事故死亡者という概念の消滅とともに日本の経済の生産性も大幅に低下し、同時に国民所得も大きく低下するでしょう。経済活動にとって最早車は欠かすことのできないものになっています。
ということは車の使用禁止をしないのは、毎日自動車事故で失われる人命よりも、車の使用によって得られる経済効果のほうが大きいからという、経済合理性の問題になるんですかね。
仮にそうだとすれば、人の命は貨幣によって価格付けできる概念だという結果に帰結します。
詭弁ですかね。
まあなにがいいたいかというと、今回の竜巻の被害者の方のご冥福を心よりお祈りするということです。]]>
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