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よかったらまたみてやってください。
こっちのブログは2月末で削除します。
以前民法勉強したいって書いた翌日、不動産鑑定士用の民法の問題集かってきました。
なんで不動産鑑定士用の問題集かというと、合格した宅建の民法の延長上にあると考えたからです。
すなわち、同じ不動産系の資格の民法ということですから、不動産取引に関係するような民法は網羅されてると思いました。
また、鑑定士は3台国家資格のひとつですので問題の難易度も宅建よりグレードアップしてると思いました。
以上の2点より、鑑定士の民法を押さえれば、不動産取引分野においての一般的な民法に関する知識はアッパーレベルになると思ったのです。
しかし、鑑定士用の民法の難しさったらないね。
選択ではなく、論述なもんで、「第何条の~により」ってとこまで書けなきゃ仕方ない。
さらに問題の解答に使う民法もひとつだけじゃなく、複数の条文を用いなきゃならなかったり。
ほかにも、一見関係ない他の法律も同時に用いなければならない問題もある。
例えば、虚偽表示の問題なのに詐欺に関する条文も類推適用って感じで使われるようなものもあって、すごい難しい。
まあすぐには理解できないだろうけど気長にやってみます。
やっぱり女性っていくつになっても女なんですね。
なんつーか、男性の注目を集めたいとか、恋愛したいとか、不倫したいとか、あがっても生涯現役とかそんな感じ?
ものすごい女性蔑視な発言はさておき
いや、なんの話をしたいかというと、女性はいくつになっても女なんだなって感じた瞬間が最近あったのですよ。
私は今本屋でバイトしてるんですけど、これがもうつまらない、つまらなすぎて涙が出てくる。
私は本が好きですから、バイト始める前は棚とかPOPとか作ったり、今日のお勧め本・「冬こそ京極夏彦」みたいな宣伝する気満々だったんですけど、当然新人にそんな仕事が任されるわけはなく、来る日も来る日もカバー用の紙を折る毎日が続いたのです。
ただ、そんな毎日にも中々に楽しいこともあって、そのひとつがお客さんの買う本チェックなんです。
これがけっこう楽しいんですよ。
たとえば、ものすごい怖い顔のおっさんが「愛犬をしつけるためのABC」なんて可愛らしい本をレジに持ってきて、「ヤクザみたいな怖い顔をしてるのに愛犬家w」みたいな。
そんな風にしてレジを打つことが、つまらない仕事の中での数少ない楽しみになってるのです。
そんな心温まる日常の1コマの中、女性はいくつになっても女なんだなってのを実感する瞬間が訪れたのです。
や、この間って言うか、今日なんですけど、レジ打ってたら80歳くらいのおばあちゃんがレジに本もって来まして。
自分で言うのも何なんですが、私はおばあちゃんっ子ですので、年配の女性がレジにいらした際はいつもより丁寧に接しているのです。
「いらっしゃいませ。2点で1874円になります。本へカバーおかけしますか?」
なんて、それはもう皇族を迎えるように丁寧に振舞ったのです。
ばあちゃんもばあちゃんで「ハイ。じゃあこっちだけお願いします」
なんて、まんざらでもない様子。
と、ここまではいつもどおりの風景なんですが、こっからが違いました。
ばあちゃんがカバーつけてくれといった本を包み始めて気がついたんですが、ばあちゃんが持ってきた本・・・
「小悪魔な女になる方法―銀座ホステス作家の実践テク147 ミステリアスなイイ女は、あらゆる男を夢中にさせる 」
ばあちゃん・・・。
いったい誰を惑わせようというのか・・・。
やっぱ女性はいくつになっても女なんだということを実感した今日のZgokなのでした。